定期的にマイカーを
車検や点検に出していれば
あまりないとは思いますが、
車検や点検前に
車のヘッドライトの球が
切れてしまう方も
結構いらっしゃると思います。
そんな事態に陥った時のためにここでは、
- 車のヘッドライトの球の交換費用はいくらぐらい?
- 車のヘッドライトの球の交換の目安は?
について解説させて頂きたいと思います。
車のヘッドライトの球を
交換しなければいけない事態に
陥った時のために
車のヘッドライトの球の交換に関する
様々な情報を知っておきたい!
と思っていらっしゃる方は、
ぜひ、以下の記事を
ご覧になってくださいね。
車のヘッドライト!交換する時の費用はどれくらい?
車のヘッドライトの
純正バルブ(電球)の値段は
5百円から千円ぐらいです。
これに、工賃がプラスされた金額が
ヘッドライトの球の交換にかかる費用です。
バルブ交換の工賃は
車の種類や年式、状態によって
異なりますが、
だいたい
5百円ぐらいから三千五百円ぐらい
かかるようです。
ディーラーでの
ヘッドライトの球の交換は
工賃が高いですが、
カー用品店や
ガソリンスタンドなどと比較すると
自分の車に関して情報が豊富なので
安心感が違います。
ただ、値段を気にされるのであれば、
ガソリンスタンド、
もしくはカー用品店で
ヘッドライトの球を交換することを
おすすめします!
自分で交換することもできるの?
ヘッドライトの球が切れてしまったけれど、
できればディーラーやガソリンスタンド、
カー用品店などに交換を依頼せず、
自分で交換して工賃を節約したい!
という方もいらっしゃると思います。
もちろん、
一般的なヘッドライトの電球(バルブ)は
自分でも交換することが可能です。
電球(バルブ)は
カー用品店などで購入できますので、
以下に自分でヘッドライトの球を
交換する方法をご紹介しますので、
自分で交換して
工賃を節約したいとお考えの方は、
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
- 車のボンネットを開けて、
球が切れているヘッドライトの裏の
コネクターロックの爪を押しながら
コネクターを引き抜きます。 - 水やほこりが入らないように
注意しながら
バルブについているゴムのカバーを
外します。 - バルブを固定しているクリップを
バルブケースから引き起こし、
バルブを取り外します。 - バルブを交換した後、
取り外すときと逆の手順で
バルブを取り付け、
最後にきちんと
ヘッドライトが点灯するか
確認したら終了です。
あと、youtubeで
車のヘッドライトの球(バルブ)を
自分で交換している様子を
紹介している動画を見つけました。
実際にどのようにして
自分で交換しているのか
見ておきたい方は、
ぜひ、以下の動画を
ご覧になってくださいね。
どんな状態になったら交換の目安?
ヘッドライトは
車が夜間走行をするときに
欠かせないアイテムですが、
ライトの構造上、
いつかは球(バルブ)が
切れてしまいます。
日本車で使用されているバルブは、
どのメーカーのものであっても
長期間使用可能なように
作られているので、
頻繁に交換する必要はありませんので、
一般的には定期点検や車検の時に
確認してもらえばOKなのですが、
もし、走行中に
点灯状態が気になったときは
車を停車させて点灯状態を
確認してみましょう。
いつもより明かりが暗い、
もしくは完全に切れている場合は、
ディーラーやガソリンスタンド、
カー用品店に
球(バルブ)交換をお願いするか、
自分で球(バルブ)を購入して
交換するしましょうね。
車のヘッドライトの黄ばみが気になる!どうすればいい?
昔の車のヘッドライトは
ガラス製だったのですが、
現在は、ほとんどの車が
樹脂製のヘッドライトを採用しています。
樹脂製のヘッドライトは、
ガラス製のヘッドライトと比較すると
紫外線や傷などで劣化しやすいので、
まめに洗車して手入れしないと
黄ばんでしまいます。
もし、
ヘッドライトが黄ばんでしまったら、
カー用品店などで販売されている
ピカールなどの金属磨きで磨くと
かなり黄ばみがきれいに取れます。
さらに、磨いた後、
カー用品店などで販売されている
ヘッドライト用のコーティング剤で
コーティングすると
長期間黄ばまずきれいな状態を
キープすることができますよ。
⇒車のヘッドライトの黄ばみ!内側を自分でキレイに磨くコツとは?
詳しくはこちらの記事で紹介しています
youtubeで
金属磨きのピカールを使って
ヘッドライトの黄ばみを
きれいにしている動画を
見つけました。
どのようにして
ヘッドライトの黄ばみを取るのか
知っておきたい方は、
ぜひ、以下の動画を
ご覧になってくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
ヘッドライトの球(バルブ)が
切れてしまって
交換するときにかかる費用は
純正バルブの値段が5百円から千円、
これに、5百円ぐらいから
三千五百円ぐらい
工賃がプラスされた金額が
ヘッドライトの球の交換に
かかる費用となっています。
できるだけ
ヘッドライトの球(バルブ)の
交換費用を節約されたい方は、
カー用品店に行き、
自分の車のヘッドライトの
球にあった電球(バルブ)を購入し
上記でご紹介しました方法で
自分で取り付けることも可能です。
日本車に採用されている
ヘッドライトの球(バルブ)は、
長期間使用できるように
製造されていますので、
車検や定期点検の時に
チェックすればOKなのですが、
走行中に明るさが気になったときは、
車を停車させて
目視で点灯状態を確認し、
明るさが普段より暗い、
もしくは切れている場合は、
ディーラーやカー用品店、
もしくはガソリンスタンドで
交換してもらうか、
自分で電球(バルブ)を購入して
交換しましょうね。