車好き、ドライブ好きであれば、
車の乗り心地や見た目の良さには
とことんこだわりたいですよね♪
見た目もかっこよく、
さらに快適なドライブを楽しむために
「車高調を導入したい!」
そう思うのではないでしょうか?
でも車高調って
純正のショックに比べて寿命が短い
という話も聞くし、
メーカーもテイン、RSR、HKSなど
たくさんあってどれがいいのか
よくわからない…。
そんな人も多いはず。
そこで今回は
車高調について徹底調査してみました♪
「車高調の寿命が気になる」
「どんな車高調がいいのかわからない!」
そんなあなたはぜひ続きをご覧くださいね。
車高調の寿命や期間はどれくらい?純正ショックとの違いは?
車高調の寿命は純正ショックと比べて
どのように違うのでしょうか?
純正ショックは新車であれば、
通常車に乗っている間に交換するという事は
そうないと思います。
一方の車高調は
3000~3万キロくらいが寿命と
いわれています。
年数でいうと2年~5年が目安になります。
純正ショックと比べると
寿命がかなり短いという事がわかりますね。
ショックを比較したこちらの動画も
チェックしてみてくださいね♪
車高調のメーカーを比較!
それでは続いて車高調のメーカー別に
比較をしていきましょう。
テイン(TEIN)
テイン(TEIN)のベイシスは
低速時は路面の凸凹を吸収、
高速時は安定した走りを実現してくれます。
耐久性もあり、
車高調の定番ともいわれ、
信頼性も高いのが特徴です。
RS-R
出典:http://www.upgarage.com/
RS-RのSuper-iは40段階の減衰力で
新型デュアル3ポートピストン採用で
乗り心地の良さが評判の車高調です。
19インチ、20インチのホイールに
おすすめ!
HKS
HKSはレース用エンジンを製造している
メーカーです。
車高調MAX4 GTは
ローダウンでも安定した走りで、
減衰力を30段階で調節することが
できるのが特徴です。
BLITZ
BLITZで人気の車高調はZZ-Rで
アルミ製のピロアッパーを使用するなど
強度もありながら軽さも兼ね備えています。
減衰力は32段階で調節可能。
リビルト形式のオーバーホール対応で
長期間修理の必要がありません。
タナベ
出典:http://minkara.carview.co.jp/
タナベの車高調サステックプロ NFは
純正のダストブーツやバンプラバーを
使用していることで実現している
安さが特徴です。
また、調節がねじ式なので
車高調初心者でも扱いやすくなっています。
クスコ
クスコの車高調ストリート ゼロは
大口径のホイールでもバタつきを
抑えてくれます。
ミニバンやワゴンにおすすめですね。
複筒式、低圧ガスショック採用で
きめ細かい調整ができるのに
乗り心地を損なうことはありません。
インパル
インパルのザックスダンパーは
独自のチューニングと
元レーシングドライバーで取締役でもある
星野一義さんが納得のいくまで
テストを行ったという車高調で
本格的な走りを求める人におすすめです。
ファイナルコネクション
出典:http://www.hirano-tire.co.jp/
ファイナルコネクションのステルスは
25段階で減衰力を調節でき、
車のスピード領域に応じて
細かくセッティングすることができます。
デザインに高級感もありながら
腐食を防止するアルマイト処理や
砂埃を防ぐためのダストシールドを
設けることもできます。
XYZ
出典:http://minkara.carview.co.jp/userid/
XYZのRS車高調キットは
30段階で減衰力を調節可能。
レース車の足回りのセッティングが
そのまま取り入ることができ、
モノチューブ単筒式のショックは
安定した走りを可能としています。
マインズ
マインズの
ESTAフルスペックサスペンションⅢは
別タンク式のショックがベースとなっていて
低速では20段階、
高速では36段階で減衰力を
調整することができます。
まとめ
いかがでしたか?
車高調の寿命やメーカー別の比較を
紹介しました。
いろいろなメーカーがあって
迷ってしまうかもしれませんが
ここで紹介した
メーカーごとの特徴を参考に
車高調を導入してくださいね♪
車のパーツに関するこちらの記事も
合わせてご覧ください。