屋外の駐車場に車を停めている人が大半だと思います。
我が家だってそうです。
車に乗ろうと家を出て車の所に行くと
たまーにえっ?!って思うことありませんか?
中にはたまにではない人もいると思いますが。。。。
それは【 猫 】!!
そおです!あの可愛い猫ちゃん♡
ボンネットの上に
のんびりお昼寝しているではありませんか?( ;∀;)
もしくはかわいい猫の足模様がボンネットに!!
うちの実家はよくこの足跡が車についていました( `ー´)ノ
そんな経験ありませんか?
猫の足には爪がありますから、汚れももちろんですが、
塗装の剥がれや傷が気になりますよね?涙
だからこそ、今回は猫からボンネットを守る為の対策や
なぜ猫がボンネットに乗るのか
そして万が一の時の対処法までお伝えします!!
これは被害にあっている人なら
絶対読んで実践してみてください☆
車のボンネットを猫に傷つけられないための対策
この画像をみて、どお思いますか?
可愛い猫ちゃん♡と思う反面、
爪がとっても気になります!!
そこ車よ!!ボンネットに傷がつく( ゚Д゚)
そお思った人も多いはず。
車好きならなおさらですよね。
こんなことにならない様に
まずは猫から車を守りましょう。
猫の爪を車に触れさせるな!あったか毛布で車を守れ!
猫が車の上に乗るのは仕方がない!
しかし、車への傷だけはどうしても守りたい。
そんな時は、毛布をボンネットに敷きましょう。
猫の爪から車を守ってくれます。
しかし、猫は暖かい場所が好きなのできちゃいますが、、
追い払う時も毛布を引っ張ればいいので楽ちんです(^^♪
猫の嫌いな匂いを使え!!みかんの匂いが効果大!
だれでも嫌いな匂いがあるように
猫にだって嫌いな匂いがあります。
それが柑橘系の匂いです。
一番身近なものと言えばやはりみかんでしょうか?
おいしいですよね~♪
なので中身はしっかりとおいしく頂いて、
皮を車の周りに置いておくと猫よねになります(^^♪
少し見た目は悪いですがね。。。
ただ、車の上に直接おいてしまうと錆びの原因になったり
塗装が傷だりするので絶対にやめてくださいね!
その他にも猫が嫌いなにおいとしては
コーヒーの匂いやたばこの匂いがあります☆
やはり、猫が来ないことが一番ですからね( `ー´)ノ
なぜ猫は車のボンネットに乗るの?
これは根本にある不思議ですが、
なぜ猫はボンネットに乗るのでしょうか?
ボンネットに乗らなければ
車に傷が~!!という心配も
しなくてもいいですからね(´Д`)
猫がボンネットに乗る理由は
体温調節をするためです。
猫の体温は38~39°あります。
猫は人間と違い、
体温の調整を自分の力で行うことが出来ません。
その時にちょうどいいのが車のボンネット!
冬場は暖かく、夏場は日陰にあると冷たすぎず
また熱い過ぎずで体温を調整するのに
都合のいい場所なのです。
これを見ると少し仕方ないか~
なんて思ってしまいますが、
私の車はやめてーなんて勝手なこと
思っちゃいますね(´Д`)笑
万が一、猫に傷をつけられたときの対処法
既に猫に傷を付けられてしまったのであれば
もおこれは仕方ない話!!
取り返しがつかないですからね。
では次にどのようにして
その傷を対処するのか、考えていきましょう。!
一番車のことを思って最適な方法は
再コーティングに掛けることです。
恐らく猫の爪の傷だとそこまで深くなく、
コーティングが剥げているだけだと思います。
今の車だと大半の車が
コーティングをしているので
この方法が一番効果的で車にもいい方法です。
気を付けることとして
コーティングをされている車の場合、
猫の爪の傷がついている今の状態は、
コーティングが剥げてしまっている状態です。
そこに、傷消しグッズを使えば使うほど、
その周りのコーティングを取り除いてしまう事になるので
塗装やコーティングが剥がれてしまい、
車の艶や色が変わってきてしまいます。
もし、車にコーティングがされていないのであれば
傷消しグッズを使うと
猫の爪程度の傷であればとることが出来ます( *´艸`)
まとめ
いかがでしたかでしょうか?
今回は車を猫から守る為の対策をお伝えさせて頂きました☆
内容はこちらです(^^♪
- 車のボンネットを猫に傷つけられないための対策
- なぜ猫は車のボンネットに乗るの?
- 万が一、猫に傷をつけられたときの対処法
大切な車!!
自分では気を付けていても猫に傷を付けられてしまったら
本当にショックと怒りに狂いますよね(´Д`)笑
うちの車大好き旦那なら
ご機嫌斜めで話掛けれなくなると思います。。。笑
何かある前にしっかりと自分で車を守りましょう♪