車をよく乗る人でもなかなか車の整備に関する事には薄いもの。
私だってその中の一人です。
大学の頃から通学に車を利用し、毎日のように車に乗っていますが、
まともに車の管理をするのは車検ぐらいで後はほったらかし。。。
車が可哀想ですよねー
でも、女性なら特にそおいう人、多いと思います。
今は旦那が車好きなおかげで定期的にオイル交換やエレメントの交換等等
いろいろとおこなっていますが。。。。
さて、今回はそんな車のバッテリーのことをお話します。
よく車に乗る人であれば、ガソスタで無料で行われる
車のバッテリー点検を受けたことがある人も多いのではないでしょうか?
その時にバッテリーが減っていますねーなんていわれると、
とても不安になりますよね。
バッテリーって走ることによって充電され、
永遠に使えるイメージもありますが、
実は寿命があるって知っていましたか?
バッテリーの寿命判断の方法や万が一
バッテリーが上がった場合のどのようにすればいいのか
一緒に学んでいきましょう♪
車のバッテリーの寿命を判断するには?
車のバッテリーの寿命の判断方法
バッテリーは、電圧や内部抵抗と起電力を計測することにより、
寿命を判断することが出来ます。
ただ、この測定は自分で行うことができません。
自分で見る方法としてはバッテリーの比重や液量・液の状態などがありますが、
これも専門的に勉強している人でないとなかなかできません。
そんな時に頼りになるのがガソリンスタンドやディーラーなどの車屋さん♪
しっかりとバッテリーの状態を確認してくれます。
定期的に車をみてもらうのもいいかもしれませんね。
オススメはオイル交換の時にバッテリーも確認してもらうといいですよ!
二度手間になりませんしね♪
バッテリーの交換時期とは?!
車のバッテリーにも交換時期があります。
目安として一般的には2~3年です。
しかし、車の乗り方によって早いと
1年程度で交換しないといけないケースもあります。
走行距離が少なければ、
充電される機会が少ないため早く交換となってしまいます。
バッテリーの交換の目安を表すものをまとめてみました。
- バッテリー液がすぐに減る
- バッテリー液が偏って減る
- 以前、バッテリー上がりを起こした
- バッテリーケースの端子部分(+と-の金属)
に白い粉のような物が付着している - いつもよりエンジンの掛かりが悪くなってきた
これを見ても専門的なものなのでわからない人も多いのではないしょうか?
最後のエンジンの掛りは一番わかりやすいと思いますので
エンジンをかけた時に何か変だなっと思ったら、
そろそろ交換の合図かなって思ってもらえたらいいと思います。
万が一車のバッテリーがあがったら?
ライトの消し忘れや車を長年乗らないでいた等バッテリーが上がってしまうと
いざ車で。。。という時に車が動きません。
本当に不便(´Д`)
私も何度か経験があります( 一一)
そんな時はどのようにすればいいのでしょうか?
知っていて損はない!バッテリーが上がった時の対処方法をお伝えします☆
他の車から分けてもらおう!
バッテリーが上がってしまった場合は、
他の車から電気を一時的に分けてもらうことで
エンジンを動かすことが出来ます。
この場合、専門のブースターケーブルが必要になります。
不意のバッテリー上がりに備えて、
常備している人も中にはいるのではないでしょうか?
電気の分けてもらい方はこちら!
- ボンネットを開けて近くに止め、エンジンを停止させる
- 赤のケーブルを上がったクルマのプラスに繋ぐ
- 赤のケーブルを救援車のプラスに繋ぐ
- 黒のケーブルを救援車のマイナスに繋ぐ
- 黒のケーブルを上がったクルマのマイナスに繋ぐ
- 救援車のエンジンをかけてアクセルを踏んで回転を少し高く保つ。
- バッテリーの上がったクルマのスターターを回しエンジン始動。
ケーブルは取り付けた方法と逆の方法で取り外してください(^^♪これでエンジンがかかればOKです(^^♪
しかし、バッテリーがすでに寿命を迎えてダメな場合は出来ませんので
ロードサービス等を利用し、バッテリーの交換を行いましょう。
保険のロードサービスを利用する
大半の人が入っている車の任意保険。
最近の任意保険は事故の時だけでなく、
こんなバッテリー上り等のもしもの時にも対応してくれるようになっています。
まずは車のダッシュボードなどを覗いて、
保険証などを探し、保険内容を確認してみましょう。
無料のロードサービスがついているかもしれません。
大体はバッテリーあがり・ガス欠無料、もしくは年○回まで無料のケースが多く、
約30分~1時間で到着してくれます。
わかならければ電話して聞いてみましょう。
お金を払って保険に入っているのですかしっかりとサービスを使わないと損ですよね(^^♪
JAFのロードサービスを利用する
JAFは車に関して困ったときに来てくれるサービスです(^^♪
先程の紹介した保険のロードサービスがない場合にオススメです。
非会員でもサービスは受けれますが、すこし金額はお高めに。。。
会員であればバッテリー上りは無料で対応してくれます。
また、バッテリーがもう起動しない状態の時の為に
バッテリー交換にも対応してくれます。
もちろんバッテリー代はかかりますがね( `ー´)ノ
しかも自分の車以外の車でも対応してくれるので本当に便利♡
レンタカーや友達の車なんかでもOKです。
JAFって名前はよく聞くけどよくわからないという人の為に
JAFを説明した動画を乗せておきます。
⇒ JAF ホームページへ
車のバッテリーは充電できる?
車の仕組みって難しいですよね|д゚)
バッテリーの寿命は2~3年程度と書きましたが、
それ以上に長生きのバッテリーさんもたくさんいます。
というか、もしかすると長生きのバッテリーの方が多いかもしれません。
以前我が家で乗っていた車も6年程バッテリーを交換せずにいました(^^♪
すると疑問が。。。
車のバッテリーは充電できるのか。
どんな時に充電されるのか?ということ。
ではひとつづつ見ていきましょう。
車のバッテリーは充電することが出来る?その方法とは?
車のバッテリーは充電することが出来ます。
短距離しか車を走らすことがなく弱ってきたときや
バッテリーが上がってしまった時、自らで充電することが出来ます。
使うアイテムはバッテリーチャージャーというアイテム!
このアイテムを車のバッテリーにつなげて充電します。
充電方法についてわかりやすい動画があったのでそちらを確認してください☆
車のバッテリーはいつ充電される?
日々の生活の中で車のバッテリーは充電されます。
どのように車のバッテリーが充電されているのか知っておけば、
バッテリーの寿命を長持ちさえることが出来ます♪
車のバッテリーが充電される時、それは走行している時です。
JAFの実験によりますと、
ライトやオーディオを消すなどの工夫を可能な限りしていても、
アイドルリングの状態ではバッテリーの充電はほとんどできず、
1つでも車内機器を使うとバッテリーは
充電どころかマイナスになってしまいます。
つまり定期的に車を走らせることがバッテリーを長持ちさせる秘訣です。
車を走らせるというのは普通に走らせるだけでOK!
高速や坂道を走らせないといけないということもありません。
ドライブドライブ♪
是非実践してみてください♡
まとめ
いかがでしょうか?
今回は車のバッテリーの寿命の判断と上がった時の対処法について書かせてもらいした☆
内容はこちら♡
- 車のバッテリーの寿命を判断するには?
- 万が一車のバッテリーがあがったら?
- 車のバッテリーは充電できる?
いきなり車が止まっちゃったら大変!
定期的なメンテナンスを心がけましょう(^^♪