最近の車ではびよーんと長いアンテナが
ついているということは少ないですが、
少し前の型の車であれば、
車の天井等にアンテナがあります。
よくわからないけど、アンテナって
とりあえずたてといたらいい!
みたいなイメージありませんか?
私はそのイメージが強くって
結構しっかりと立てているタイプでした。
でも、そおなると、ぶつかるんですよね。
天井の低い所に。。。。
私はまだ経験はありませんが、
中にも折れちゃったという人も多いのではないのでしょうか。
今回はそんな車のアンテナについてのお話です。
アンテナが折れた場合交換の必要はあるのでしょうか?
その交換方法は?
そもそもアンテナの意味っていったい何でしょうか?
そんな普段は何気なく見ている
車のアンテナにスポットを当ててみました☆
アンテナが折れた時の交換方法は?
車のアンテナは自分で交換できる!
車のアンテナが折れてしまった場合、
自分で交換することが出来ます。
せっかくなので流行りのドルフィンアンテナにして見るのはいかがでしょうか?
ドルフィンアンテナとはこんな感じのアンテナです。
これなら見栄えもいいし、今後折れる心配もありません(^^♪
最近の車はドルフィンアンテナかショートアンテナが多いです☆
ドルフィンアンテナの付け方の動画を見つけたので載せておきます。
必要な道具はドライバーのみです!!
- アンテナの取り付け部分を拭く
- 付いているアンテナを取り外す
- 付属のねじを使ってアンテナを取り付ける
- ドルフィンとなるカバーをかぶせる
車はなんでも車屋さんにもっていかないといけない
というイメージを持っている人。
そんなことありませんよ。
案外簡単に出来ます☆
業者に頼むと部品代+工賃で1万円程度かかるところが多いです。
しかし、自分でできるのであれば部品代だけ!
ショートアンテナだと1000円程度で発見!
ドルフィンアンテナでも安いものだと1500円程度で見つかります☆
車のアンテナを自作する方法!
車のアンテナも所詮アンテナです!
買い替えまであとちょっとだからその間だけどうにかしたい。。。
そんな時は自分でアンテナを作っちゃいましょう( *´艸`)
自作アンテナです♡
実はこれは針金ハンガーでできています!!
見栄えがいいかと言われるとそうでも少しお答えしづらいですが、
しっかりとラジオも聞こえて問題なし♪
ラジオを愛用しているかつ、車のアンテナが折れた。
そして今アンテナ取り寄せ中!といった時に
応急処置的に使うのがいいかもしませんね(^^♪
作り方はこちら♡
- ハンガーのフックの部分を直線に伸ばす
- ハンバー部分を縦に伸ばしひし形にする
- 直線にしたフック部分を車のアンテナ部分【中が空洞になっています】に差し込む
実はオーストラリアなんかでは、よく見かけるという声もあります(^^♪これでラジオの聞こえ方はよくなります。
こんな風にハート型にして針金アートみたいにして楽しんでいる人も。。。
ここまでくれば芸術やおしゃれになっちゃいますね!笑
そもそも車のアンテナって意味あるの?
車のアンテナってそもそもどんな意味があるのかご存じですか?
パッと車素人の私が思いつく限りだとナビ・・・?
って感じですが、ナビのついていない車でもアンテナはついています。
実はこのアンテナは車のラジオの為のアンテナです。
なので、アンテナが万が一折れたとしても、
車の走行に支障はなく、
むしろ最近ではラジオを聞いている人は少ないので
アンテナなしでも何も不便なことはありません。
ラジオを聴くのは地震等の災害があった時や
高速の渋滞にはまった時ぐらいでしょうか?
しかし、折れたアンテナをそのままにしておくのは
オススメではありません。
もちろん、折れ方にもよりますが、破損が激しい場合、
折れたアンテナの断面から水が入り込むこともあります。
その場合は車の内部腐食の原因となり、車のつぶしてしまうかも。。。( ゚Д゚)
普段からラジオを使わない場合はアンテナは
短くしてたたんでおくことがお勧めです!!
まとめ
いかがでしょうか?
今回は車のアンテナについてお話させてもらいました。
内容はこちら♡
- アンテナが折れた時の交換方法は?
- そもそも車のアンテナって意味あるの?
案外安価で簡単に取り付けが出来るアンテナ。
アンテナが折れる前に短いものやドルフィンアンテナに
変えちゃってもいいかもしませんね( *´艸`)