あなたは車のオイル交換していますか?
オイル交換はしないといけないって
知っていても
どのタイミングでしたらいいのか
分からないし、
なぁなぁになってそのまま放置!
なんてことありませんか?
オイル交換を長年
しなかったら
エンジンが痛んでしまいますよ”(-“”-)”
なんだかエンジンの音が
すこし変わったな~
なんて感じたことはありませんか?
それは危険信号の目安です!
今回はオイル交換は
どのタイミングでするべきなのか
お教えします♪
車のオイル交換は必要?しなかったらどうなる?
車にあまり無関心の方であれば
オイル交換なんてしたことないよ
なんて人もいるのではないでしょうか?
車検ではじめてオイル交換をした!
なんて人も少なくないと思います。
車のオイル交換は必要なのでしょうか?
答えはYES!!
車は適度なオイル交換が必要です。
オイル交換をしていないからといって
すぐに車が壊れてしまうということは
殆どありませんが、
壊れないと断言はできません。
確実に車の状態は悪くなっています。
ちなみに車のオイルが古いと
こんな感じで黒くなっています。
車のオイルはエンジンと関係しているので
エンジン音が悪くなっていると
危険な状態です。
またオイルを変えないと
燃費が悪くなってしまいます。
中にはオイル交換をしていないが為に
車のメンテナンス不足の破損として
不具合時に保証が
受けれられなかったパターンも。。
車に乗らないから必要ないのでは?
という人もいますが、
オイルは劣化します!
車に乗らなくても
オイル交換は必要です!
長く車を乗ろうと考えるのであれば
定期的にオイル交換をしましょう!
オイル交換のタイミングや頻度はどれくらい?
オイル交換はしっかりとした方がいいと
わかった人も多いと思いますが、
さて実際オイル交換をする際は
どのぐらいのタイミングや
頻度で行えばいいのでしょうか?
このオイル交換のタイミングは
2つの考え方があります。
目安にするのは時期?走行距離?
そおです!
オイル交換の目安となるのは
走行距離と期間です。
私、個人的には
車をよく使う時と
使わない時とあるので
よく使う方がオイルが
痛むイメージがあるので
距離的な考え方の方が
いいんじゃないかなって
思っています。
実際にうちは距離で
オイル交換の目安にしています。
では実際どのぐらいで交換すればいいの?
ということですが、、、
- 時期で考えた場合
3ヵ月~6ヵ月程度 - 走行距離で考えた場合
3000~5000キロ
といったところでしょうか。
車屋さんやガソリンスタンドだと
3ヵ月や3000キロと
言われるところが殆どのようですが、
実際車関係で働く友達や
車に詳しい人に聞くと
6ヵ月や5000キロと言われます!
我が家では5000キロを超えたら
オイル交換をしています(^^♪
オイル交換1回あたりの値段の相場は?
定期的にオイル交換をしよう!
と思った際に気になるのが値段について。
一体1回あたりどのぐらいの
金額がかかるのでしょうか?
値段の相場を調べてみました!
すると、いろいろなケースによって
金額にバラツキが。。。
もちろん車の種類によっても
オイルを使う量が違うので
金額がまちまち。。。
なので相場は
大体3000円~10000円程度と
いったところでしょうか。
場所によって違いか。。。
ディーラーだと高いもんね。。。
と思った方も多いと思いますが、
そんなことありませんよー
ディーラーは高くもなく
かといってめちゃめちゃ
安いわけでもなく。。。
といった感じの金額です。
もちろんオイルのグレードにもよりますが、
5ナンバーだと5000円もかからないで
オイル交換ができます。
しっかりと整備保証がついているので
安心して任せられます♪
実はガソリンスタンドが
オイル交換、とっても高いんです”(-“”-)”
独自にいろいろと
インターネットで調べてみましたが、
やっぱりガソリンスタンドのオイル交換は
とっても高い!という声が多かったです。
個人的に一番のオススメ場所は
オートバックスやイエローハット等の
車の専門店ですると割と安くてかつ
スピーディーに対応してくれます(^^♪
予約だってしてくれていますしね☆
サイトを貼っておくので
良かったら覗いてみてください。
⇒オートバックスの公式サイトへ行く
⇒イエローハットの公式サイトへ行く
オイルには種類やグレードがある?
先程少し金額のところで触れましたが、
車のオイルには
種類やグレードがあります。
車用品の専門店で
あんなに金額の違うオイルがあるので
皆さんもお分かりだと思いますが、
全て同じという訳ではありません。
ぶっちゃけ、そこまでわからんわ!
ってあまり車に詳しくない方であれば
突っ込んでしまいそうですね( 一一)笑
金額が高くなれば
きっと性能がいいのだろーなと
いつも思いながら
いつもお手頃価格のものを
ついつい選んでしまうんですよねー
今回はその種類やグレードについて
少しご説明します!
まずはオイルの種類についてです。
オイルの種類はオイル缶に書かれている
【〇〇油】の文字で違いが分かります
これは「エンジンオイルの製法による違い」
で油の種類が変わってきます!
その種類は3つ!
【鉱物油】 原油から精製されたエンジンオイル。 現在一番普及している。 分子量などはバラバラで 揃っておらず価格帯は比較的に安い。【部分合成油】 鉱物油に化学合成油あるいは 水素化精製油を20%~30%混合した エンジンオイルです。 鉱物油に比べ良質ですが 化学合成油には劣ります。【化学合成油】 鉱物油を化学分解して 尚且つエンジン洗浄と 環境を考えた添加剤を 化学合成させた良質なエンジンオイル。 良いだけに料金は高め。 あらゆる条件に 安定した高性能を発揮します。 |
続いては、グレードについて。
グレードはオイル缶に書かれている
【5W-40】こんな数字をみて
判断することが出来ます
このグレードは
オイルの硬さを示しています。
エンジンオイルは、
温度により、硬くなったり、
シャバシャバになったりします。
性能が良いと
シャバシャバになりにくく、
車にとって良い状態で
いてくれます(^^♪
さて、数字の見方ですが、
前の数字と後ろの数字は分けてみます。
前の数字は低温時の粘度、
後ろの数字は高温時の粘度を示しています。
前の数字は小さければ小さいほど
低温時に柔らかく、
冬向きなエンジンオイルです。
特徴は・・・
- 寒さに強い
- エンジンの始動性がよい
- 燃焼効率がいい 等
また、後ろの数字は
大きければ大きいほど
高温時に硬く、
夏向きなオイルです。
特徴として・・・
- 熱に強い
- 高速走行、スポーツ走行に適する
- 耐摩耗性に優れる 等
まとめ
いかがでしたか?
今回は車のオイル交換について
お話させてもらいました。
内容はこちらです。
- 車のオイル交換は必要?
しなかったらどうなる? - オイル交換のタイミングや
頻度はどれくらい? - オイル交換1回あたりの
値段の相場は?
オイルには車や季節によって
適したものがあります。
交換の時は何がいいのか
専門スタッフと相談して
一緒にオイルを選んでもらうのが
オススメです(^^♪